大学から地域に出て学びたい留学生と、これからますます外国人観光客が増えていくと思われる伏見の商店街。
2つが出会ったとき、お互いの視点から何が見え、何が生まれるのでしょうか?
そんな思いから、龍谷大学の留学生さんに京都伏見桃山の竜馬通り商店街・納屋町商店街を散策して頂きました!
伏見のまちづくりサロン「ピアーズンピアーズ」でブリーフィングをし、集まってくれた約10ヶ国の留学生さんが商店街を巡ります。
(商店街に着くまでにある “Family Plan” の自販機に盛り上がるという一幕もありましたが…)
歴史あるお店が多い商店街だけに、留学生の興味も津々。
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「お茶の葉はどうやって保管するんですか?」
「パンはどこで作っているんですか?」
少したどたどしい日本語を使っての質問に、丁寧に答えて頂きました。
散策が終わった後、買い歩いた鰻巻きの美味しさや着物を着せてもらったことを嬉しそうに話す留学生さんたち。
日本に来ていても地元商店で買い物をすることは少ないそうで、刺激的な経験だったようです。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
留学生と地域を結ぶきっかけの一部になれたでしょうか?
動画や写真もぜひごらんください!
※本動画は京都府商業経営支援課様からの助成で制作いたしました。
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[イベント概要]
◇日時: 平成27年12月17日(木) 9:30~13:30
◇場所: 納屋町商店街
京都市 伏見区 納屋町 120番地
竜馬通り商店街
京都市伏見区塩屋町244
◇内容: 商店街のお店めぐり
◇参加人数: 約15名+お店の方々
◇主催: FUSHIMI留学生サポートクラブ、龍谷大学留学生クラス